「心を触れ合わせる時」
2001年3月12日友人の位置づけってなんだろう?
言いたい事をやっぱ言い合えるのが友人だろう。
でも、一歩引いてしまってる。
人を傷つけたくないから、深く踏み込まない。
それは思いやりの部分があっても、悲しい事なのだろう。
全てを理解なんてできるわけないんだから
少しでも友人を理解するには、深く入ろうとしなければならないのに。
怖い
嫌われるのが怖い。
でも、君を嫌うのはもっと怖い。
だから、言いたい事を腹を割って話す決意をした。
言いたい事をやっぱ言い合えるのが友人だろう。
でも、一歩引いてしまってる。
人を傷つけたくないから、深く踏み込まない。
それは思いやりの部分があっても、悲しい事なのだろう。
全てを理解なんてできるわけないんだから
少しでも友人を理解するには、深く入ろうとしなければならないのに。
怖い
嫌われるのが怖い。
でも、君を嫌うのはもっと怖い。
だから、言いたい事を腹を割って話す決意をした。
「他の誰でもない、あなたのために」
2001年3月11日ドラマとかで愛を語るのに使われている言葉。
今あるか良く分からないが「あなたのために僕は生きてる」みたいな言葉がある。
使う場面が盛り上がっている所ならそれなりにカッコイイ言葉だろう。でも、みんなその本質を分かっているのだろうか?
人は根本的に自分の幸せのために生きる。
人が、他人のためにどうたらすると言うのは自分の利益と他人の利益が一つのベクトルに進んでいるからだ。
こう書くと心が寂しい人とか思われそうだが別にそうではない。
人のために生きるという土台にあるのは「自分」の生だということだ。
生きているから、他人を愛せる。その生はあくまで自分だけのものだ。
ただ、本当に他人のために生きていると考えるのが問題だ。
ドラマなどで使われる時、主人公(男)とヒロインの幸せのベクトルが同じ方向を向いていて、男はその幸せを自分の全力で守っていきたいと述べる事がああいう系のドラマの最終到達地点なわけだ。
けして言葉通りにヒロインと生きるために生きているわけではない。
つーか、誰誰のためにって言うのは裏を返せばそれで何かの状態になった時、その誰誰のせいになってしまうって可能性もある。
「あなたのためなら死ねる」って言葉は今はどうか知らんが結構聞くだけならカッコイイ。
でも実際、相手をかばって死んだらその相手は絶対心に大きな傷を残す。
自分を守ったから死んだんだってね。
「自己犠牲」
美しい言葉だ。
でも自己犠牲で得るものはほとんど無い。
自分を犠牲にする事で得る利益はけして相手のためにならないからだ。保険金とか以外はね。
相手が幸せで、自分も幸せになる。
あえて言うなら「そのために」人は生きていると思う。
今あるか良く分からないが「あなたのために僕は生きてる」みたいな言葉がある。
使う場面が盛り上がっている所ならそれなりにカッコイイ言葉だろう。でも、みんなその本質を分かっているのだろうか?
人は根本的に自分の幸せのために生きる。
人が、他人のためにどうたらすると言うのは自分の利益と他人の利益が一つのベクトルに進んでいるからだ。
こう書くと心が寂しい人とか思われそうだが別にそうではない。
人のために生きるという土台にあるのは「自分」の生だということだ。
生きているから、他人を愛せる。その生はあくまで自分だけのものだ。
ただ、本当に他人のために生きていると考えるのが問題だ。
ドラマなどで使われる時、主人公(男)とヒロインの幸せのベクトルが同じ方向を向いていて、男はその幸せを自分の全力で守っていきたいと述べる事がああいう系のドラマの最終到達地点なわけだ。
けして言葉通りにヒロインと生きるために生きているわけではない。
つーか、誰誰のためにって言うのは裏を返せばそれで何かの状態になった時、その誰誰のせいになってしまうって可能性もある。
「あなたのためなら死ねる」って言葉は今はどうか知らんが結構聞くだけならカッコイイ。
でも実際、相手をかばって死んだらその相手は絶対心に大きな傷を残す。
自分を守ったから死んだんだってね。
「自己犠牲」
美しい言葉だ。
でも自己犠牲で得るものはほとんど無い。
自分を犠牲にする事で得る利益はけして相手のためにならないからだ。保険金とか以外はね。
相手が幸せで、自分も幸せになる。
あえて言うなら「そのために」人は生きていると思う。
「死んだ事の無い奴が、死について語るのか?」
2001年3月10日依然書いたような気もするが、アカデミー賞にノミネートされてたから。
「バトルロワイヤル」
一部国会議員があんなの映画化すんな!と言ってそれに15歳以下の人達が反発してたんだけど、そのコメントを読んで思った事をなんとなく。
大体、見たいと言う人達が言う言葉が
「命の尊さが分かる」と言う事。
バトルロワイヤルを見ると命の尊さが分かるから是非指定を設けないで見せて欲しい。
小説も凄く面白いから映画は是非見たい。
てな感じで言う。
結論から言って、バトルロワイヤルで命の尊さを学ぶ事はない。
バトルロワイヤルは完全にフィクションと思うから面白く感じる。俺はそう思ったからこそ面白いと思えたが、最初に映画を見たので感じ方が違う。
最初に映画を見終わって思ったのはいったい何を言いたかったのかってこと。
まあ、無い事はない。
作品中にあるのは「生への渇望」「極限状況の中の愛」とかなんとか。
でも簡単にそれは通り過ぎていった。
あまりにも現実離れした状況のために説得力がはっきり言って無い。
なんとなく、薄っぺらく感じた。
「人の命の尊さ」なんて映画如きで悟れるほど簡単なものじゃない。
だって「命」が大事と思うのは生きる事よりも死ぬ事のほうが簡単だからで、死ぬということを理解するには実際死んでみないと分からないからだ。
だから、「命」を本当に理解する事は実際には不可能だ。
どこかに本当に「命の尊さ」を教えてくれる映画があるかもしれないし、これから作られるかもしれない。
でも「バトルロワイヤル」にはそんな説得力はない。
要は隠されたものを好奇心で覗いてみたくなる心境なんだよな。
どうせ映画化するなら指定を無しにすれば良いのだ。これは前に日記で書いたような気がする。
これからはもう同じ事を書く気がするからこれで終わり。
今日は頑張って歌った。
喉が痛い。破壊された。うぐぅ。
「バトルロワイヤル」
一部国会議員があんなの映画化すんな!と言ってそれに15歳以下の人達が反発してたんだけど、そのコメントを読んで思った事をなんとなく。
大体、見たいと言う人達が言う言葉が
「命の尊さが分かる」と言う事。
バトルロワイヤルを見ると命の尊さが分かるから是非指定を設けないで見せて欲しい。
小説も凄く面白いから映画は是非見たい。
てな感じで言う。
結論から言って、バトルロワイヤルで命の尊さを学ぶ事はない。
バトルロワイヤルは完全にフィクションと思うから面白く感じる。俺はそう思ったからこそ面白いと思えたが、最初に映画を見たので感じ方が違う。
最初に映画を見終わって思ったのはいったい何を言いたかったのかってこと。
まあ、無い事はない。
作品中にあるのは「生への渇望」「極限状況の中の愛」とかなんとか。
でも簡単にそれは通り過ぎていった。
あまりにも現実離れした状況のために説得力がはっきり言って無い。
なんとなく、薄っぺらく感じた。
「人の命の尊さ」なんて映画如きで悟れるほど簡単なものじゃない。
だって「命」が大事と思うのは生きる事よりも死ぬ事のほうが簡単だからで、死ぬということを理解するには実際死んでみないと分からないからだ。
だから、「命」を本当に理解する事は実際には不可能だ。
どこかに本当に「命の尊さ」を教えてくれる映画があるかもしれないし、これから作られるかもしれない。
でも「バトルロワイヤル」にはそんな説得力はない。
要は隠されたものを好奇心で覗いてみたくなる心境なんだよな。
どうせ映画化するなら指定を無しにすれば良いのだ。これは前に日記で書いたような気がする。
これからはもう同じ事を書く気がするからこれで終わり。
今日は頑張って歌った。
喉が痛い。破壊された。うぐぅ。
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「特別な日に」
2001年3月9日ちょっとした時間差で9日に書かれる日記が昨日に日記になってしまった。ぐはぁ。
てなわけで再び同じような事を。
3月7日は大学の合格発表の日だった。
我らが合唱団も歌って胴上げした。
STVラジオにも生出演したし、胴上げの時にテレビに映ったかもしれない。
でも一番頑張ったのは俺達じゃない。
プロテクターを着けて強引に胴上げに持って行ってたアメフト部でもなく、ファンファーレを吹いていた吹奏楽でもなく、応援団でもなく。
水着でずっと外にいたあなただ、水泳部員!
所々霜焼けになっている様はあきれると通り越して感涙したぞ!
合格者おめでとう!!
てなわけで再び同じような事を。
3月7日は大学の合格発表の日だった。
我らが合唱団も歌って胴上げした。
STVラジオにも生出演したし、胴上げの時にテレビに映ったかもしれない。
でも一番頑張ったのは俺達じゃない。
プロテクターを着けて強引に胴上げに持って行ってたアメフト部でもなく、ファンファーレを吹いていた吹奏楽でもなく、応援団でもなく。
水着でずっと外にいたあなただ、水泳部員!
所々霜焼けになっている様はあきれると通り越して感涙したぞ!
合格者おめでとう!!
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駄文?:「この白い雪の中で」
2001年3月8日降りしきる雪。
遮るものも何も無い中で雪にまみれていた。
いい加減、体の感覚が無くなりかけた頃、影が指す。
「再開のお祝い」
そう言って缶コーヒーを差し出したいとこ。
そんなオープニングでこの物語は始まる。
「Kanon」
主人公、相沢祐一は7年ぶりにその街にやってきた。
しかしその時の記憶はない。
ただ、酷くその街を嫌いになっていた。
いとこの少女とその友人達とすごし少しずつ新たな生活に慣れていく祐一はある日、商店街で一人の少女と出会う。
名前は月見あゆ。
祐一は心の奥底に眠った記憶の扉が開くのを自覚した。
あゆとは7年前に会っていた。
それから徐々に夢という形で祐一に記憶がよみがえってくる。
初めて会った日。
祐一の取って置きの場所である、森の中の大きな木の広場。
クレーンゲームで取った天使の人形・・・・・・。
祐一は天使の人形を自分にできる事なら何でも叶える人形としてあゆに三つ願いを言えという。
あゆは一つ目の願いを言う。
「ボクの事、忘れないで下さい」
二人はそれからも毎日会い続けた。
そして祐一が帰る日の三日前。
いつものお気に入りの場所で、
あゆは二つ目の願いを言う。
「祐一君と、一緒の学校に通いたい」
「分かった。ここを俺達の学校にしよう」
祐一はそこまで記憶がよみがえって違和感を感じていた。何かが自分に警告している。それがまだ、彼には分からなかった。
ある日、祐一はあゆの通っている学校を見たいと言い出す。あゆは快く承知して案内する。
しかしそこにあった現実は二人には過酷なものだった。
そこには切り倒された木の大きな切り株が残っているだけだった。その場所を、祐一は良く知っていた。
あゆはショックのあまりに駆け出し、祐一が見つけた頃には地面を掘っていた。
「探し物が、ある・・・・・・」
しかしその日は「探し物」は見つからず、あゆは祐一の前から姿を消した。
次の日、祐一は友人達の力をかりてあゆの探し物を見つける。
それは幼い日のあゆがタイムカプセルとしてうめた天使の人形だった。
それを持って思い出の地に行く。
祐一は既にこの時、全てを思い出していた。
この街をでる直前にあゆに会いに行った祐一を待っていたのは、大きな木に登っていたあゆが風に飛ばされ、地面に叩き付けられたという現実だった。
大好きな人がいなくなる時に何もできない自分。
その辛さに、祐一は心を閉ざし、記憶を封印した。
思い出の場所にあゆはいた。
祐一から天使の人形を貰って最後の願いを言う。
「ボクの事、忘れてください」
「俺にできない事はかなえられない」
言葉にできないほどの思いを胸に秘め二人は抱き合う。
二人の影は重なり、そして一つは消えた。
少し時が流れて祐一は普通に生活していた。
そこに家主であるいとこの少女の母親が言う。
「7年前に意識不明になった女の子が目を覚ましたらしいですよ」
そして二人の新しい時が始まる。
この、日だまりの街で。
遮るものも何も無い中で雪にまみれていた。
いい加減、体の感覚が無くなりかけた頃、影が指す。
「再開のお祝い」
そう言って缶コーヒーを差し出したいとこ。
そんなオープニングでこの物語は始まる。
「Kanon」
主人公、相沢祐一は7年ぶりにその街にやってきた。
しかしその時の記憶はない。
ただ、酷くその街を嫌いになっていた。
いとこの少女とその友人達とすごし少しずつ新たな生活に慣れていく祐一はある日、商店街で一人の少女と出会う。
名前は月見あゆ。
祐一は心の奥底に眠った記憶の扉が開くのを自覚した。
あゆとは7年前に会っていた。
それから徐々に夢という形で祐一に記憶がよみがえってくる。
初めて会った日。
祐一の取って置きの場所である、森の中の大きな木の広場。
クレーンゲームで取った天使の人形・・・・・・。
祐一は天使の人形を自分にできる事なら何でも叶える人形としてあゆに三つ願いを言えという。
あゆは一つ目の願いを言う。
「ボクの事、忘れないで下さい」
二人はそれからも毎日会い続けた。
そして祐一が帰る日の三日前。
いつものお気に入りの場所で、
あゆは二つ目の願いを言う。
「祐一君と、一緒の学校に通いたい」
「分かった。ここを俺達の学校にしよう」
祐一はそこまで記憶がよみがえって違和感を感じていた。何かが自分に警告している。それがまだ、彼には分からなかった。
ある日、祐一はあゆの通っている学校を見たいと言い出す。あゆは快く承知して案内する。
しかしそこにあった現実は二人には過酷なものだった。
そこには切り倒された木の大きな切り株が残っているだけだった。その場所を、祐一は良く知っていた。
あゆはショックのあまりに駆け出し、祐一が見つけた頃には地面を掘っていた。
「探し物が、ある・・・・・・」
しかしその日は「探し物」は見つからず、あゆは祐一の前から姿を消した。
次の日、祐一は友人達の力をかりてあゆの探し物を見つける。
それは幼い日のあゆがタイムカプセルとしてうめた天使の人形だった。
それを持って思い出の地に行く。
祐一は既にこの時、全てを思い出していた。
この街をでる直前にあゆに会いに行った祐一を待っていたのは、大きな木に登っていたあゆが風に飛ばされ、地面に叩き付けられたという現実だった。
大好きな人がいなくなる時に何もできない自分。
その辛さに、祐一は心を閉ざし、記憶を封印した。
思い出の場所にあゆはいた。
祐一から天使の人形を貰って最後の願いを言う。
「ボクの事、忘れてください」
「俺にできない事はかなえられない」
言葉にできないほどの思いを胸に秘め二人は抱き合う。
二人の影は重なり、そして一つは消えた。
少し時が流れて祐一は普通に生活していた。
そこに家主であるいとこの少女の母親が言う。
「7年前に意識不明になった女の子が目を覚ましたらしいですよ」
そして二人の新しい時が始まる。
この、日だまりの街で。
「世界が終わる時」
2001年3月7日今日は大学の合格発表の日だ。
従姉妹も受験したらしい。受かってれば良いな。
「世界の終末」ってのはいったいどういう物だろうか?
ノストラダムスの大予言は見事に外れて今、世界はある程度は平和だ。
でも「世界の終末」なんてのは意外と近くにあるとか最近思う。
「優しい」ってことはいったいなんだろう?
そいつが人を憎まない事、人に都合の良い事をしてやる事だとしたら、それはつまり相手の悪い所に気がつかないでいる事と何が変わらないのか?
人に優しくする事は簡単だ。人の事を何も知らなければ良い。
これが広がっていけば世界中、皆お互いの事を分からなくても全然平気になり、心の中で「こいつは誰だ?」とか思いつつ笑い合う事になるかもしれない。
人の名前が分からなくても返事はできる。分からなければとぼける。そうすれば会話は成立する。
「相手との気分があってれば大丈夫」なわけだ。
もちろんそんなんだから気分をあわせれない人は社会からいなくなっていく。
他者とのコミュニケーションによって人間というものは存在できる。
人間がいれば世界と言うものは続いていく。
しかし他者のほんとに表面しか見ないで笑い合っている様に「人間」というものが存在できるはずが無い。
そんな人間達が住む世界が生きているなんてどうして言えるだろう。
最近、こんな感じの出来事に遭遇し、寂しくなってしまった。どうなるのかなぁ、これから。
従姉妹も受験したらしい。受かってれば良いな。
「世界の終末」ってのはいったいどういう物だろうか?
ノストラダムスの大予言は見事に外れて今、世界はある程度は平和だ。
でも「世界の終末」なんてのは意外と近くにあるとか最近思う。
「優しい」ってことはいったいなんだろう?
そいつが人を憎まない事、人に都合の良い事をしてやる事だとしたら、それはつまり相手の悪い所に気がつかないでいる事と何が変わらないのか?
人に優しくする事は簡単だ。人の事を何も知らなければ良い。
これが広がっていけば世界中、皆お互いの事を分からなくても全然平気になり、心の中で「こいつは誰だ?」とか思いつつ笑い合う事になるかもしれない。
人の名前が分からなくても返事はできる。分からなければとぼける。そうすれば会話は成立する。
「相手との気分があってれば大丈夫」なわけだ。
もちろんそんなんだから気分をあわせれない人は社会からいなくなっていく。
他者とのコミュニケーションによって人間というものは存在できる。
人間がいれば世界と言うものは続いていく。
しかし他者のほんとに表面しか見ないで笑い合っている様に「人間」というものが存在できるはずが無い。
そんな人間達が住む世界が生きているなんてどうして言えるだろう。
最近、こんな感じの出来事に遭遇し、寂しくなってしまった。どうなるのかなぁ、これから。
良い歌を歌うという事
2001年3月6日今日は大学連盟主催の歌の集い、ようは歌を歌う場に行ってからその打ち上げでしこたま飲んだ。かなりふらふらである。
歌を歌うということは一見簡単だ。
自分の思い通りに歌えば良い。でも、好き勝手に何も意識しないで歌を歌うのははっきりいって駄目とは言わないがあまりおすすめはできない。
ちゃんとした歌を歌うという事は明確な曲のイメージを持つと言う事である。
必要なのは技術ではなく向上心だ。
イメージと向上心。
この二つが無いとまず「歌」は歌えない。
まあ、持論だけどね。
今日思った事は、合唱とカルテットはやはり別のものだということ。
合唱を歌うようにしているとカルテットは歌えない。
より、個人の実力が試されて嬉しいような辛いような複雑なものがあった、
打ち上げの席で「歌が上手い」と誉められた。
正直、すごく嬉しかった。
実際聴いてみるとどうやら俺は歌が上手いほうらしい。
どちらかというと人に上手いと言うほうが多かったからこういう時の対応は照れくさくなって困る。
でも嬉しい。
なんか脈絡亡くなってきた。
酔っているせいだ。
もう寝る。
結局、表題は良く分からなかった。
書けてるのかなぁ?
歌を歌うということは一見簡単だ。
自分の思い通りに歌えば良い。でも、好き勝手に何も意識しないで歌を歌うのははっきりいって駄目とは言わないがあまりおすすめはできない。
ちゃんとした歌を歌うという事は明確な曲のイメージを持つと言う事である。
必要なのは技術ではなく向上心だ。
イメージと向上心。
この二つが無いとまず「歌」は歌えない。
まあ、持論だけどね。
今日思った事は、合唱とカルテットはやはり別のものだということ。
合唱を歌うようにしているとカルテットは歌えない。
より、個人の実力が試されて嬉しいような辛いような複雑なものがあった、
打ち上げの席で「歌が上手い」と誉められた。
正直、すごく嬉しかった。
実際聴いてみるとどうやら俺は歌が上手いほうらしい。
どちらかというと人に上手いと言うほうが多かったからこういう時の対応は照れくさくなって困る。
でも嬉しい。
なんか脈絡亡くなってきた。
酔っているせいだ。
もう寝る。
結局、表題は良く分からなかった。
書けてるのかなぁ?
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いつか時が流れても
2001年3月4日今、MフェアでFF8かなんかの主題歌だった
「Eyes On Me」が流れてる。あんな感じの曲は好き。
今日の「知ってるつもり」は緊急特番できんさんとぎんさんの一生を追っていた。彼女たちの生き様に思わずじんと来てしまった。
「一つ屋根の下」がいくら再放送されても最終回で泣ける俺にしては造作も無い事であったろう。
閑話休題
俺は「重い」と言われる。
これは最初に言われたのは友人だった。
ふと疑問に思い、「俺の事どんな奴だと思ってる?」と疑問をぶつけてみた。
友人はそう言う事は聞いて欲しくなかったと気分を害したがちゃんと答えてくれた。
その回答がこの言葉だった。
つい最近、精神的に参っていた時に親に同じ事を言われてこの時の事を思い出した。
俺はある一面ではそこまでするか?と言うくらい重大に考えてしまう。
それが「重い」ということなのだろう。
ある一面の一つは「友人」だ。
俺は小学生の時かなりいじめられて育ったから今でも軽い対人恐怖症の気がある。だから友人になった人には必要以上に「友達」してしまう。
すなわち、「俺はお前の事を信じる」といったあれである。
勝手に信じるのは勝手だが問題は少なからず俺は相手にもそれを強要してしまう。
それは口には出さないが表情や行動に出てしまう。
だから気付かないうちに敬遠されていた場合もしばしばあった。
ちなみに高校時に付き合った彼女にも理想の彼女みたいなものを無意識に押し付けていたから別れたんだろうと今にして思う。
そう思いたいのもあるけど。
でもやはり俺は友人を大事にしたい。
誰だって友人を大事にしない奴はいないだろうけど。
ただ、もう少し楽に考える事ができたらいいだろうなぁ。そう考えれるうようにしなきゃ、いつか挫折して立ち直れなくなるだろうって危機感もある。
今、俺はいろいろな本を読み始めて社会科学を勉強しようとしている。
そこから今の自分から一皮向けた自分へと変身できるようになれたらいいなぁ。
今の友達へ望む事は一つしかない。
いつか時が流れても、何年経っても、久しぶりに会ったら変わらずに声をかけて欲しい。
外見や、雰囲気が変わっても、本質だけは変わらないでいて欲しい。
「Eyes On Me」が流れてる。あんな感じの曲は好き。
今日の「知ってるつもり」は緊急特番できんさんとぎんさんの一生を追っていた。彼女たちの生き様に思わずじんと来てしまった。
「一つ屋根の下」がいくら再放送されても最終回で泣ける俺にしては造作も無い事であったろう。
閑話休題
俺は「重い」と言われる。
これは最初に言われたのは友人だった。
ふと疑問に思い、「俺の事どんな奴だと思ってる?」と疑問をぶつけてみた。
友人はそう言う事は聞いて欲しくなかったと気分を害したがちゃんと答えてくれた。
その回答がこの言葉だった。
つい最近、精神的に参っていた時に親に同じ事を言われてこの時の事を思い出した。
俺はある一面ではそこまでするか?と言うくらい重大に考えてしまう。
それが「重い」ということなのだろう。
ある一面の一つは「友人」だ。
俺は小学生の時かなりいじめられて育ったから今でも軽い対人恐怖症の気がある。だから友人になった人には必要以上に「友達」してしまう。
すなわち、「俺はお前の事を信じる」といったあれである。
勝手に信じるのは勝手だが問題は少なからず俺は相手にもそれを強要してしまう。
それは口には出さないが表情や行動に出てしまう。
だから気付かないうちに敬遠されていた場合もしばしばあった。
ちなみに高校時に付き合った彼女にも理想の彼女みたいなものを無意識に押し付けていたから別れたんだろうと今にして思う。
そう思いたいのもあるけど。
でもやはり俺は友人を大事にしたい。
誰だって友人を大事にしない奴はいないだろうけど。
ただ、もう少し楽に考える事ができたらいいだろうなぁ。そう考えれるうようにしなきゃ、いつか挫折して立ち直れなくなるだろうって危機感もある。
今、俺はいろいろな本を読み始めて社会科学を勉強しようとしている。
そこから今の自分から一皮向けた自分へと変身できるようになれたらいいなぁ。
今の友達へ望む事は一つしかない。
いつか時が流れても、何年経っても、久しぶりに会ったら変わらずに声をかけて欲しい。
外見や、雰囲気が変わっても、本質だけは変わらないでいて欲しい。
「AIR」
2001年3月1日そのカラスは道路の上に立っていた。
自分がそこにいる意味が分からずにただ、誰かが来てくれる事を期待してそこにいた。
そして少女は来た。
少女の名は神尾御鈴。御鈴は肩にカラスを乗せて歩き出した。しばらく歩いて防波堤までくると寝ている人影を発見した。その青年はよほど疲れているのか御鈴がいくらつついても目を覚まさない。
仕方なく御鈴はその場は離れた。
次の日御鈴はきょろきょろと探し物をしているらしい青年へと近づいていった。カラスも一緒である。
青年の名は国崎住人と言い、子供に蹴られて飛んでいった大事な人形を探しているらしい。
カラスはこの時既に御鈴から「そら」という名前を貰っていた。
「そら」はこの風景を見て何か違和感を感じていたがそれが何なのかは気付かない。
そして住人は御鈴の家にやっかいになり、生活を共にして行く。
やがて御鈴の体が変調を来たし、義理の母親である晴子が出かけている間に御鈴は生命の危機に教われる。その時の住人の行動を見て「そら」はようやく記憶を取り戻す。
「そら」は住人の生まれ代わりだったのだ。
住人は御鈴を助ける間際、心から祈った。
「もう一度、出会った頃からやり直したい」と
そして方術の力により「そら」という存在になって時を繰り返してきたのだ。
そして「そら」は自分が住人に託された力を使い、御鈴を救う。自分の記憶はこの時完全に消えてただのカラスに戻ってしまった。
その後、義理の母親晴子が帰宅する。
晴子は神尾の家に行き御鈴を自分の本当の子供にして欲しいと直談判していたのだ。
そして本当の親子となった晴子と御鈴はそれまでのよそよそしい関係をやり直すかのように「家族」として生きていこうとする。
しかしそこに「空の少女の呪い」が再び降りかかった。
御鈴の体が変調を来たし、あるはずのない痛みが走る。
晴子は直談判に行く時に住人が言った言葉を思い出しどうすればいいか苦悩する。
何日か経って御鈴の体調が安定した時には御鈴の記憶は消えていた。
幼児に戻ったかのような御鈴の行動。激しい拒絶に自分を見失い、絶望する晴子。
しかし御鈴の本当の父親が訪れた事で晴子は御鈴を本当に大事にしているのだと気付き、これからゆっくりと二人でやり直そうと決意する。
その熱意が伝わったのか本当の父親もそれを理解し御鈴も晴子に引かれていった。
体の衰弱も止まり、晴子は何もかもが順調に戻っていくような気がしていた。
御鈴はある日、海岸まで連れていって欲しいと晴子に頼む。
晴子は最初、御鈴を背負って歩いていたが浜辺が近くなった時、御鈴は自分で立って歩くと言う。
晴子はしばらく離れて立ち、御鈴が来るのを俟つ。
御鈴が順調に歩いていた。そして晴子の数歩手前まで来た時。
「私、がんばったよね。もう、頑張らなくても良いよね」
そう言った。
その言葉が意味する所を晴子は理解する。
結局事態は何の好転もしていなかったのだ。
ゆっくりと、一歩一歩晴子の元へと歩いていく御鈴
必死に来るなと叫ぶ晴子。
そして・・・二人の影が重なる。
「ゴール・イン」
泣き叫ぶ晴子。
「こんなんいやや!これからも頑張っていこう、御鈴!!」
その晴子へと弱々しくも本当に幸福そうな笑みを浮かべて目を閉じる御鈴。
その目が開かれる事はもう、無かった。
そして御鈴は空にいる少女に記憶を届ける。
最後に得た、幸せな記憶を。
千年目の夏にやっと得る事のできた、幸せな記憶を。
「そら」は数日後、晴子に発見される。
「もうあの娘はここにはいないんや。あんたも名前らしく空へと帰り」
「そら」は駆け出した。少女を捜し求めるために。
きっと少女は空にいる。そう、信じて。
「そら」は遥か高くはばたいていった。
俺は「〜だから」という言葉が嫌いだ。
「大学生だから」「社会人だから」とか。
別に嫌いだからと言って大学生の責任とかを軽視しているわけじゃない。
「AIR」という作品は18禁のPCゲームである。
大体一般ユーザーには毛嫌いされるんだけどこの作品ははっきりいって18禁じゃない。マジデ。
なにが言いたいかと言うと同じ物の中に違うものを探すほうが違うものの中に正しいものを探すよりも難しいと言う事。
18禁ゲーをやってると言うと大抵の人が蔑みの目で見る。
「あんなのやってるなんてねぇ」
とかなんとか言って。たしかに「あんなの」は否定しない。これはアニメを見る人への視線でも共通するんだけど少しでも有名どころからはなれたアニメを知ってると奇異の目で見られるんだよな。
良いものは良いとどうして認められないのか・・・。
ようはこの「AIR」と言う作品ははっきり言って
ストーリーは本当に感動するんだけど、やってもいないのに18禁ゲーと言うだけで否定する人が多いって事。
まあ、仕方ないけどやっぱ「18禁だから」
というのは何となく良い気しない。
ちゃんとシナリオを読んでみて俺には合わないとかなら良いんだけどね。
長くなったから締め。
誰かがこれは駄目だと言ってるから私もこれはやだって考え方は止めて欲しいし、自分でもしないようにしたいと考えてる。
自分がそこにいる意味が分からずにただ、誰かが来てくれる事を期待してそこにいた。
そして少女は来た。
少女の名は神尾御鈴。御鈴は肩にカラスを乗せて歩き出した。しばらく歩いて防波堤までくると寝ている人影を発見した。その青年はよほど疲れているのか御鈴がいくらつついても目を覚まさない。
仕方なく御鈴はその場は離れた。
次の日御鈴はきょろきょろと探し物をしているらしい青年へと近づいていった。カラスも一緒である。
青年の名は国崎住人と言い、子供に蹴られて飛んでいった大事な人形を探しているらしい。
カラスはこの時既に御鈴から「そら」という名前を貰っていた。
「そら」はこの風景を見て何か違和感を感じていたがそれが何なのかは気付かない。
そして住人は御鈴の家にやっかいになり、生活を共にして行く。
やがて御鈴の体が変調を来たし、義理の母親である晴子が出かけている間に御鈴は生命の危機に教われる。その時の住人の行動を見て「そら」はようやく記憶を取り戻す。
「そら」は住人の生まれ代わりだったのだ。
住人は御鈴を助ける間際、心から祈った。
「もう一度、出会った頃からやり直したい」と
そして方術の力により「そら」という存在になって時を繰り返してきたのだ。
そして「そら」は自分が住人に託された力を使い、御鈴を救う。自分の記憶はこの時完全に消えてただのカラスに戻ってしまった。
その後、義理の母親晴子が帰宅する。
晴子は神尾の家に行き御鈴を自分の本当の子供にして欲しいと直談判していたのだ。
そして本当の親子となった晴子と御鈴はそれまでのよそよそしい関係をやり直すかのように「家族」として生きていこうとする。
しかしそこに「空の少女の呪い」が再び降りかかった。
御鈴の体が変調を来たし、あるはずのない痛みが走る。
晴子は直談判に行く時に住人が言った言葉を思い出しどうすればいいか苦悩する。
何日か経って御鈴の体調が安定した時には御鈴の記憶は消えていた。
幼児に戻ったかのような御鈴の行動。激しい拒絶に自分を見失い、絶望する晴子。
しかし御鈴の本当の父親が訪れた事で晴子は御鈴を本当に大事にしているのだと気付き、これからゆっくりと二人でやり直そうと決意する。
その熱意が伝わったのか本当の父親もそれを理解し御鈴も晴子に引かれていった。
体の衰弱も止まり、晴子は何もかもが順調に戻っていくような気がしていた。
御鈴はある日、海岸まで連れていって欲しいと晴子に頼む。
晴子は最初、御鈴を背負って歩いていたが浜辺が近くなった時、御鈴は自分で立って歩くと言う。
晴子はしばらく離れて立ち、御鈴が来るのを俟つ。
御鈴が順調に歩いていた。そして晴子の数歩手前まで来た時。
「私、がんばったよね。もう、頑張らなくても良いよね」
そう言った。
その言葉が意味する所を晴子は理解する。
結局事態は何の好転もしていなかったのだ。
ゆっくりと、一歩一歩晴子の元へと歩いていく御鈴
必死に来るなと叫ぶ晴子。
そして・・・二人の影が重なる。
「ゴール・イン」
泣き叫ぶ晴子。
「こんなんいやや!これからも頑張っていこう、御鈴!!」
その晴子へと弱々しくも本当に幸福そうな笑みを浮かべて目を閉じる御鈴。
その目が開かれる事はもう、無かった。
そして御鈴は空にいる少女に記憶を届ける。
最後に得た、幸せな記憶を。
千年目の夏にやっと得る事のできた、幸せな記憶を。
「そら」は数日後、晴子に発見される。
「もうあの娘はここにはいないんや。あんたも名前らしく空へと帰り」
「そら」は駆け出した。少女を捜し求めるために。
きっと少女は空にいる。そう、信じて。
「そら」は遥か高くはばたいていった。
俺は「〜だから」という言葉が嫌いだ。
「大学生だから」「社会人だから」とか。
別に嫌いだからと言って大学生の責任とかを軽視しているわけじゃない。
「AIR」という作品は18禁のPCゲームである。
大体一般ユーザーには毛嫌いされるんだけどこの作品ははっきりいって18禁じゃない。マジデ。
なにが言いたいかと言うと同じ物の中に違うものを探すほうが違うものの中に正しいものを探すよりも難しいと言う事。
18禁ゲーをやってると言うと大抵の人が蔑みの目で見る。
「あんなのやってるなんてねぇ」
とかなんとか言って。たしかに「あんなの」は否定しない。これはアニメを見る人への視線でも共通するんだけど少しでも有名どころからはなれたアニメを知ってると奇異の目で見られるんだよな。
良いものは良いとどうして認められないのか・・・。
ようはこの「AIR」と言う作品ははっきり言って
ストーリーは本当に感動するんだけど、やってもいないのに18禁ゲーと言うだけで否定する人が多いって事。
まあ、仕方ないけどやっぱ「18禁だから」
というのは何となく良い気しない。
ちゃんとシナリオを読んでみて俺には合わないとかなら良いんだけどね。
長くなったから締め。
誰かがこれは駄目だと言ってるから私もこれはやだって考え方は止めて欲しいし、自分でもしないようにしたいと考えてる。
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進級確定
2001年2月28日いろいろあって精神的に参っていたので更新していなかったんですが一つ肩の荷が下りたという事で更新。駄文を書いてみよう。
僕はある作品が好きである。
その作品の名前は「AIR」
一応これからこの作品に出会う予定の人はネタバレなので読まないほうが良いかも。
母親から教えられた空にいる少女を探して不思議な力・方術と古ぼけた人形を共に旅をする青年、国崎住人はある夏の日、海が近い田舎町で一人の少女と出会う。
少女の名は神尾御鈴。ひょんな事から彼女の家に居候する事になった住人は、空に思いをはせる少女に心引かれるようになる。この少女は自分が捜し求めている少女に違いない。
そう確信した時、忘れていた記憶から襲い掛かる悲劇を知る。
遥か過去に空へと「閉じ込められた」少女。その悲しみがその少女の生まれ変わりを苦しめている。
そして御鈴もその例外ではなかった。
御鈴は友達と仲良くしようとするとかんしゃくを起こしてしまう。そして友人達は距離を置くしかなく御鈴はいつも一人で遊んでいた。
そして住人との出会いによって人とのふれあいの楽しさを知った御鈴に、空にいる少女の悲しみの呪いが発動してしまい住人の記憶通りの状態に御鈴は陥っていった。
まず、体の節々がしびれてじょじょに動かなくなる
次にあるはずのない痛みを覚え、そして全てを忘れていく。
最後には・・・死がまっている。
住人は必死になって御鈴を救う方法を考えた。
そして母から教えられた記憶をすべて思い出す。
自分にできる事。それをするために御鈴の側に行き、自分の持つ方術の力を使った。
そして・・・住人は母親と同じように人形へと力と共に吸い込まれ、御鈴は一命を取りとめる。
少女は寂しく言った。
「住人さん、どこ?私、もう少し頑張れそうだよ」
少女はただ、そう呟くしかなかった。
続く
僕はある作品が好きである。
その作品の名前は「AIR」
一応これからこの作品に出会う予定の人はネタバレなので読まないほうが良いかも。
母親から教えられた空にいる少女を探して不思議な力・方術と古ぼけた人形を共に旅をする青年、国崎住人はある夏の日、海が近い田舎町で一人の少女と出会う。
少女の名は神尾御鈴。ひょんな事から彼女の家に居候する事になった住人は、空に思いをはせる少女に心引かれるようになる。この少女は自分が捜し求めている少女に違いない。
そう確信した時、忘れていた記憶から襲い掛かる悲劇を知る。
遥か過去に空へと「閉じ込められた」少女。その悲しみがその少女の生まれ変わりを苦しめている。
そして御鈴もその例外ではなかった。
御鈴は友達と仲良くしようとするとかんしゃくを起こしてしまう。そして友人達は距離を置くしかなく御鈴はいつも一人で遊んでいた。
そして住人との出会いによって人とのふれあいの楽しさを知った御鈴に、空にいる少女の悲しみの呪いが発動してしまい住人の記憶通りの状態に御鈴は陥っていった。
まず、体の節々がしびれてじょじょに動かなくなる
次にあるはずのない痛みを覚え、そして全てを忘れていく。
最後には・・・死がまっている。
住人は必死になって御鈴を救う方法を考えた。
そして母から教えられた記憶をすべて思い出す。
自分にできる事。それをするために御鈴の側に行き、自分の持つ方術の力を使った。
そして・・・住人は母親と同じように人形へと力と共に吸い込まれ、御鈴は一命を取りとめる。
少女は寂しく言った。
「住人さん、どこ?私、もう少し頑張れそうだよ」
少女はただ、そう呟くしかなかった。
続く
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自動車学校初日
2001年2月20日疲れた。
講義がやっぱ退屈だった。
あと待合室が狭くて人がごった返してた。
「うざい」
明日からもう車に乗れるのは期待半分不安半分。
さてさてどうなることやら
講義がやっぱ退屈だった。
あと待合室が狭くて人がごった返してた。
「うざい」
明日からもう車に乗れるのは期待半分不安半分。
さてさてどうなることやら
やっぱカラオケは上手い人とだね
2001年2月18日まあ、いろいろあって萎えぎみだったんだけど、
昨日はアカペラサークルの練習に久しぶりに参加した。
久しぶりすぎてみんな萎えてしまってたのでまったり話で終わってしまった。
でも心落ち着く時間を過ごしたのう。
解散後メンバーの一人とカラオケに行く。
まあ俺の気分転換的な事もあっておごる事に。
上手いんだわ、その人。
俺も一応上手い部類に入るんだけどその人はほんと上手い。
俺らの中で似而非ドリカムとまで言われるほど上手い。
でも今日の最高点96点を叩き出したのは俺のほうでした。
カラオケで得点を出すのってのも久しぶりで楽しかったね。
GLAYのRAINも久しぶりだし。
昨日は久しぶり続きだった。
来週の火曜日からは自動車学校が始まる。
心機一転ガンバロウ!
昨日はアカペラサークルの練習に久しぶりに参加した。
久しぶりすぎてみんな萎えてしまってたのでまったり話で終わってしまった。
でも心落ち着く時間を過ごしたのう。
解散後メンバーの一人とカラオケに行く。
まあ俺の気分転換的な事もあっておごる事に。
上手いんだわ、その人。
俺も一応上手い部類に入るんだけどその人はほんと上手い。
俺らの中で似而非ドリカムとまで言われるほど上手い。
でも今日の最高点96点を叩き出したのは俺のほうでした。
カラオケで得点を出すのってのも久しぶりで楽しかったね。
GLAYのRAINも久しぶりだし。
昨日は久しぶり続きだった。
来週の火曜日からは自動車学校が始まる。
心機一転ガンバロウ!
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久々だなぁ
2001年2月13日本当に久々の更新。
いろいろあったのぉ。
テストは残り二教科。
でも再試に引っかかりそうなのがあってなおかつ留年引っ掛かり教科なのです。
まあでも留年も良いかなと考え始めている自分がいる。
今まで俺はいろいろ親に怒られた。
勉強しないとかね。
でも結局は留年もせずに北大なんて所に入れたわけで。つーか俺の学校で俺だけだもんな、塾も行かずに合格したの。
だから学力はやっぱ一番悪いと思う。
これでもセンター失敗して、ならここだってレベルに合った所に入ってしまった。
結局、流れに流されて今まで順調に来てしまったんだよな。だから、精神的にも未熟で。
俺は一度立ち止まる事が必要なのかもしれない、と思う。だから俺にとって留年というのはありがたい事かもしれない。でも進んで留年しようとは思わない。今まで学部でできた友人と離れてしまうのはやっぱ悲しいし。精神的成長って事なら留年しなくてもする人はするだろうし。
だから思い切りあがいて、それでも留年する事になったのなら、俺は今度はいろいろな事を学んでみようと思う。
自分を、より良い自分にするために
いろいろあったのぉ。
テストは残り二教科。
でも再試に引っかかりそうなのがあってなおかつ留年引っ掛かり教科なのです。
まあでも留年も良いかなと考え始めている自分がいる。
今まで俺はいろいろ親に怒られた。
勉強しないとかね。
でも結局は留年もせずに北大なんて所に入れたわけで。つーか俺の学校で俺だけだもんな、塾も行かずに合格したの。
だから学力はやっぱ一番悪いと思う。
これでもセンター失敗して、ならここだってレベルに合った所に入ってしまった。
結局、流れに流されて今まで順調に来てしまったんだよな。だから、精神的にも未熟で。
俺は一度立ち止まる事が必要なのかもしれない、と思う。だから俺にとって留年というのはありがたい事かもしれない。でも進んで留年しようとは思わない。今まで学部でできた友人と離れてしまうのはやっぱ悲しいし。精神的成長って事なら留年しなくてもする人はするだろうし。
だから思い切りあがいて、それでも留年する事になったのなら、俺は今度はいろいろな事を学んでみようと思う。
自分を、より良い自分にするために
定期演奏会が終わった
2001年1月28日打ち上げから今の時間に帰還しもちろん貫徹です。
良い演奏会だったなぁ。来年度もあんな演奏会ができたら良いなぁ。
これからテストだなぁ。
気合入れよう。
良い演奏会だったなぁ。来年度もあんな演奏会ができたら良いなぁ。
これからテストだなぁ。
気合入れよう。
ほえぇ〜
2001年1月21日もうセンターの季節ですか。
一年前は俺もその場にいたのね。なつかしいわ。
昨日は北大混声の定演を聴く。
なんか友人はやってた曲が中学生とかがけっこう歌ってるからってあまり良く言ってなかったけど俺的にはかなり良かった。
聴いてて自分達もがんばらなくちゃって改めて気合いが入った。
後一週間、全力でがんばるぞ。
その後のテストラッシュも(汗)
恋愛の事。
かなり消極的っていうかむしろ今の心の状態で告白するのは相手に失礼だと判断し断念を決意。
しばらく恋愛からは離れてみようかな。
今は自分を高める努力をする事で手いっぱいって感じだ。
一年前は俺もその場にいたのね。なつかしいわ。
昨日は北大混声の定演を聴く。
なんか友人はやってた曲が中学生とかがけっこう歌ってるからってあまり良く言ってなかったけど俺的にはかなり良かった。
聴いてて自分達もがんばらなくちゃって改めて気合いが入った。
後一週間、全力でがんばるぞ。
その後のテストラッシュも(汗)
恋愛の事。
かなり消極的っていうかむしろ今の心の状態で告白するのは相手に失礼だと判断し断念を決意。
しばらく恋愛からは離れてみようかな。
今は自分を高める努力をする事で手いっぱいって感じだ。
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何か久々の日記
2001年1月9日近頃思うのはさ
マンが読んでても良いじゃない?ってこと。
大学生だからマンがよんじゃだめとか
祖母にそんなにきつくじゃないけど言われてて
おかしいと感じる。
PCのゲームをやっていた友人が
「現実に戻れなくなるから止めるよ〜」
とか言ってたけどやってる人は現実に戻れないのかな?
というかやってることがそういうことに関係してるのかな?
アニメを見てるだけで、オタク、現実から逃げてる
とかいう意見は自分がそれに近かったから無性に腹が立つ。
結局はさ、マンが読んでようがゲームにはまってようが普通に生活できるんだよ。
それにはまってしまって日常生活に支障をきたすようになってしまうのは人それぞれだろう。
誰もがなるわけじゃない。
そういう事を認めずに、マンが読んだりゲームにはまってる人皆が現実に戻れないと考えるのはどうかと思うよ。
マンが読んでても良いじゃない?ってこと。
大学生だからマンがよんじゃだめとか
祖母にそんなにきつくじゃないけど言われてて
おかしいと感じる。
PCのゲームをやっていた友人が
「現実に戻れなくなるから止めるよ〜」
とか言ってたけどやってる人は現実に戻れないのかな?
というかやってることがそういうことに関係してるのかな?
アニメを見てるだけで、オタク、現実から逃げてる
とかいう意見は自分がそれに近かったから無性に腹が立つ。
結局はさ、マンが読んでようがゲームにはまってようが普通に生活できるんだよ。
それにはまってしまって日常生活に支障をきたすようになってしまうのは人それぞれだろう。
誰もがなるわけじゃない。
そういう事を認めずに、マンが読んだりゲームにはまってる人皆が現実に戻れないと考えるのはどうかと思うよ。
ハッピーニューイヤーなのか?
2000年12月31日今年もこれを書いている時点ではあと24分で終わる。
今年は17才に始まり17才で終わった。
来年は21世紀だと浮かれているが油断はできないだろうな。
今日も昼頃世田谷で押し入り強盗殺人があったらしい。こんな年末に殺す事もないだろう。
いろいろ心配な年になりそうである。
では良いお年を。
今年は17才に始まり17才で終わった。
来年は21世紀だと浮かれているが油断はできないだろうな。
今日も昼頃世田谷で押し入り強盗殺人があったらしい。こんな年末に殺す事もないだろう。
いろいろ心配な年になりそうである。
では良いお年を。
うむ、クリスマスが過ぎたか。
2000年12月26日みなさんどんなクリスマスを過ごしたのでしょうか?
今年は「20世紀最後」のクリスマスが終わり
来年は「21世紀最初」のクリスマスを迎える。
結局20世紀最後だからなんだ?って感じる。
どんなたいそうな表題をつけても結局クリスマスは
クリスマスなのであってさほど今年だから、
来年だからって騒ぐ事はないと思う。
どうも俺の価値観は皆と違う所があるんだよね。
友達に聞いたら付き合ってる男のほうがクリスマスにプレゼント1万2万かけるのは当たり前とか言ってた。
これはどうにも俺の理解に苦しむ所だ。
やっぱそれなりに指輪とか贈るんならそんだけかかっちゃうんだよな。
でも俺的にそんなに物に値段なんてかけたくないな。
どっちかって言うとクリスマスを過ごすのにどこかしゃれた所を予約するのにそれだけかかるってほうが俺は納得しちゃう。
皆心の奥底ではきっとお金かけるよりも大切なものっての分かってると思うけど、やっぱ理想と現実は違うよね。
金かけなきゃ良い思い出をすごす事はできないのだろうか。ちょっと寂しいよな、とか風邪ひいて寝込んでる間に思った。
今年は「20世紀最後」のクリスマスが終わり
来年は「21世紀最初」のクリスマスを迎える。
結局20世紀最後だからなんだ?って感じる。
どんなたいそうな表題をつけても結局クリスマスは
クリスマスなのであってさほど今年だから、
来年だからって騒ぐ事はないと思う。
どうも俺の価値観は皆と違う所があるんだよね。
友達に聞いたら付き合ってる男のほうがクリスマスにプレゼント1万2万かけるのは当たり前とか言ってた。
これはどうにも俺の理解に苦しむ所だ。
やっぱそれなりに指輪とか贈るんならそんだけかかっちゃうんだよな。
でも俺的にそんなに物に値段なんてかけたくないな。
どっちかって言うとクリスマスを過ごすのにどこかしゃれた所を予約するのにそれだけかかるってほうが俺は納得しちゃう。
皆心の奥底ではきっとお金かけるよりも大切なものっての分かってると思うけど、やっぱ理想と現実は違うよね。
金かけなきゃ良い思い出をすごす事はできないのだろうか。ちょっと寂しいよな、とか風邪ひいて寝込んでる間に思った。