うーん、なんかしばらく書かない間に新たな人が
見てくれてる。見て始めに飛び込んできたのが
あんな文章ですんまそん。今後宜しく。

うぐぅ、何とか思いのたけを親にぶつける事により何となく精神的に向上してきた。
でもかなりダウナー入ってた時に深めた傷痕が
とうとう表面化。
ある意味最悪の結果を生んでしまう。

うぐぅあ〜。悲しいよ〜。
しばらく足向けて寝れないな。

自己破壊願望

2000年12月18日
自分の存在を破壊したい事ありますかな?
「自殺」じゃなくて「破壊」
まあ似たようなもんだけど。
このごろ自分がヤバイな。
自分から人に嫌われるように振る舞ってる感じ。
今日も今日とて粗相を二つほど。
ああ嫌だこんな自分。

何が不満なの?
何が不満か分からない。強いて言うなら自分が不満。
結局八つ当たりかい?何が嫌だから八つ当たりをするのか?それも分からない。
分からない、分からない、分からない。
何なんだ俺はよぉ?

自分で自分を傷つけて、それに他人を巻き込んで他人も傷付けて、他人よりも自分のほうが万倍も辛い思いをする。
はっきり言って不毛だ。
何が望みなの?何を得たいの?何故嫌なの?
どれもはっきり見えてこない。ただ怒っているようにも思える。
馬鹿としか言いようがない。
こんなんで八つ当たりされた奴等になんと申し開きすれば良いのか?なんか申し開きする価値もない人間だよな俺って。

「破壊」したい、こんな自分を。

ハカイハカイハカイハカイハカイハカイハカイハカイハカイハカイハカイハカイハカイハカイハカイハカイハカイハカイハカイハカイハカイ・・・・・・。

うぐぅ、サイコさんだよ〜。ダーティーだ。
支えが欲しい。心から支えてくれるような人が欲しい。そんな人に大学で会えないのも原因の一つかねぇ?

政党

2000年12月10日
政党ってどうしてあんなにいっぱいあるのかね?
ちょっととある人に助言を貰ったところこんな答えが返ってきた。
「ようはバックの違い」

政党によってバックが違うようだ。
創価学会やら大手銀行やら中級銀行やら。
まあそんなことはこの際どうでも良い。

政党に入る人皆、どういう感じで入ってるのかな?
自分の意見と同じだから入る。
これは自然だけど、考え方が同じってだけで入ってる人っているんじゃないか、ってこのごろ思う。

この頃どこの政党がこう悪い事をしてる!とか
ビラがばらまかれたりしてるけどとりあえず自分を見詰めなおして欲しいんだよね。

政党に加入するってことは自分の考え方が国にメリットになって、その考えを反映させたいから入るんだよね?

でも人間自体に完璧な人なんていないのと同様に人間の作る政党にも絶対正しい物なんて存在しないって事は誰でも理解はしていると思う。

それでも政党に入るのは悪い所、つまりデメリットを十分補えるほどのメリットがその考えにあると思って入るわけだ。

今、政党に加入している人に、特に学生の内に政党に加入してる人はデメリットを言えるのだろうか?
良い所なんて、そこが分かっているから政党に加入するからすぐ答えれるだろうがデメリットをすぐさまあげる事ができるのか?

父さんのように学生運動に参加してきた政治にはちょっと五月蝿い人でもすぐに答えれなかった。
昔よりもパワーが落ちてる今の人にそういう考えはあるのか?

自分の意見が正しいって主張するという事は、対抗意見よりもより良いものである事の他に、常に自分の意見によって生じるデメリットを考えなければならないと思う。
ただ、良いからこの意見を採用しようなんて考え方をしているような人とは友達にはなりたくないな。

大学でどこかの政党に勧誘されないかな。
そこで自分の党のデメリットを答えてもらいたいよ。

一息

2000年12月9日
怒涛の一週間が終わりなんとか余裕を取り戻す。
今日はまだしも明日は早めに寝て体力回復だぁ〜

何か疲れる

2000年12月7日
はっきり言って過労だ。
勉強だけで大変なのに他の事を考えすぎか。

うつ病のあの子は大体大丈夫なレベルにいるらしい。
でも前と違って何か元気がないのは気のせいなのかどうなのか。
俺の思い込みなら良いのだが。

サークルが溜まっている場所が潰れるので数少ない俺の恋愛対象と会える場が消えてしまうぅ。
こりゃあマジで望み薄だな。

もう書く気力がない・・・・・・。金曜日はねまくるぞ。

ううー、今日は自分に腹が立った。

何が腹立つって統計学の勉強。
木曜日中間テストだってんで土日使って勉強しようと決めたのに結局実りあることができなかった。
激むかつく!
はあぁ、なんでこんなになさけないのか・・・・・・。
とりあえず自分に八つ当たり。鏡に映る自分にヘッドバッドをくらわす。

ほんとこの頃勉強してないな。
本格的に悩んできた。
教科書電車の中で読んでるといつのまにか目閉じてるんだもん。やってらんねぇよ!って感じだ。

そんなに疲れてるのかな?
そんなに疲労は感じないんだけど・・・・・・。
そんなにやる気がないわけじゃないんだけど。

多分、今回の統計学テストは失敗だな。
まあそうなったとしてすぎた事は仕方ないと割り切れれば良いんだけど。
頑張れ俺。

月最後

2000年11月30日
後一月で2001年。
急いで書かなきゃ12月になるのでもう書かない。

みんな健康な一年を遅れるといいな・・・・・・。

うつ病

2000年11月29日
久々の日記はちょっとブルーに。

友達がうつ病になってしまったらしい。
知り合いの不幸や身内の不幸が重なった結果らしいが久々に会って手首に包帯がしてあるのに驚いた。
「どうして怪我してるの?」
「ああ、自分で切ったんだ」

・・・・・・をいをい。

医療短大行ってる友達にきいたら今の若い女の子にうつ病で手首を切る子が増えているらしい。

大学でやっと親友って呼べる友達に出会えたのに
それで死んじゃったら俺は耐えられない。
でも、俺にできる事なんてあるのだろうか?

人間一人ができる事なんて限られてる。
俺は彼女とそれほど一緒にいるわけでもない。
ただ、友人だってだけで。
でも俺にとって彼女はただの友人以上の存在になってる。
恋愛感情とかを超えた何かを俺は彼女に感じてる。
だから、そんな感情を抱ける友達が傷つくのは見たくない。

今日も頬に傷できててそれをみてめちゃくちゃショックだった。
やめろって言ってもあまり効果無いし。
ていうかうつ病の人の言動を否定したら余計ややこしい事になるって心理学の先生も言ってたし。
でもそう分かってても言わずにはいられない。

彼女は「生きるため」に手首を切ったって言った。
自分の血を見て納得しているのだろうか。
自分が生きている事を。
痛みを感じる事で、生きている事を実感しているのか。

止めたい。
心の底から、そう思う。
何ができるのか、どうすればいいか・・・・・・。

時は金なり。

ぐはぁ。時間がねぇ。
とうとう2日後に合唱全国大会が札幌キタラホールで開かれる。これで土曜は完全につぶれた・・・・・・。
3日後はバンドサークルのライブ。これで日曜日は完全につぶれた。
4日後は物理の中間テスト。
5日後は社会人の合唱サークルの練習のために11時ぐらいまで暇ないし。
6日後はドイツ語小テストだし7日後は統計学の中間テストだ。

さて・・・・・・統計学あきらめよう。

バンドサークルは辞めようと決意。
やっぱり結びつきが薄いのが原因だ。
入ってるバンドサークルは新しくできたもので部室とかも無く、今は月に例会を何度か開いてる程度。
でもそれでも人がこない。
それによって結局以前から親しい人達が親しくするって事にしかならないわけで。
なんだかんだいって人間関係に疲れた。
バンドのメンバーにはどう説明しようか。
説得が一番の課題だな。うー。

とりあえず今日は一日中物理の勉強だ。
だって留年かかってるもん。

あれ!?

2000年11月21日
どうして辞任してないの森首相?
俺が帰ってきた頃は「あなたは国民に見放されている」とかなんとかめちゃくちゃに言われてたのにいつのまにか不信任案否決になってた。

加藤さん死なないの?
命懸けたんでしょ?
どうしてまた機会を改めるとか言うの?
泣いて済ますなんて小学生並みだよ?
あの人のような人が一番腹が立つ。
この馬鹿野郎!
仮にも国会議員でしょ?
上がこれじゃあちょっと心配。
何度も書くがあんな奴が一番むかつく!
渾身の力を込めて殴りたい奴の一人になった!

森首相辞任

2000年11月20日
衆議院本会議は嵐が起こったね。
なんか幻滅。
日本の頂点がこんな感じじゃね。

なんか、言う事なくした。

つーか俺のHPに繋がらない。
むかつく。

オルナミンC

2000年11月19日
疲れ気味。疲れた時にはやはりリポビ・・・・・・じゃなくてオルナミンCだね。

森首相解散かどうかで国会がもめてるね。
でもさ、あの加藤、だっけ?森首相側と対立してる人。あの人の演説は耳障りだった。
「私の命をかけて・・・・・・」とか言ってるの、
馬鹿じゃないかと思う。
もし、森首相が辞めなかったらお前はほんとに死ぬのか?とか思う。
もちろん、答えはNOだ。
「次こそは・・・・・・」とか言って平然と議員生活を続けるのだろう。

「命を懸ける」

度々、ヒロイックファンタジー系の漫画で使われる言葉だ。
この言葉の何がかっこいいかっていうと、主人公やそれに近い脇役がそれ相応の場面で言うからかっこいいのだ。
しかもそんな場面はまず現実にはない。

現実で使うとどうなるか?

たとえば恋人を救うために男が殺人犯にでも刺されたとしよう。
男はこう言う
「君のためなら、俺は命を懸けれる・・・・・・」
そう言って男は結局死ぬ。
すると女のほうは一人残され、殺人犯を憎悪し、男は自分をかばった事で死んだんだ、と自己嫌悪に陥って社会復帰なんて当分先になる。
その人の人生設計は確実に狂ってしまうだろう。

誰かのために犠牲になる事では誰も救われない。
命は軽々しく投げる物でも、懸ける物でもないんだよ。

加藤議員が今後どう行動するか楽しみだ。
本当に森首相が辞任しなかったら命を懸けた代償を払ってくれるのだろうか(ククク)

雪がすごかったね。
雪が大通りのイルミネーションとマッチしていて
幻想的だった。
本当にこれを見に行ったカップルは別れるのだろうか?

気持ち悪し。

2000年11月18日
二日酔いで・・・・・・。

前日は合唱全国大会成功のための断酒会であった。
おかげでかなり飲まされたね。
事ある毎に立ち上がるんだもん。

このごろ酔ってばっかだな(汗)

でも一番悪かったのは帰りに勢いで好きな娘に電話かけちゃったんだよ〜。あれは相手も引いてたね。
忘れたふりして許しを請おう・・・・・・。

もしかしたら二人で大谷女子短期大学音楽科の演奏会聞きにいけるかもしれないし。頑張れ俺!!

断酒会で叫びすぎたおかげで喉が痛い。
今日も練習あるのに歌えるかな(まず無理だ)


言うべき時に言えなかった言葉ってあるよね。

俺は別れた彼女に言えなかった言葉があった。

別れた直後に言う事ができていればもっと早く友人として復活できてたんだろうけど、あの時の俺は悲しみでそんなところじゃなかったな。

結局その言葉は俺の中で燻ってる。
返答の分かってる問。
でも、本人から聞きたい答え。
でも、言えない、問。

ここらへんを友人が聞いたら「未練がましい」とか言うんだけど、未練を残してるのは彼女にじゃなくて彼女から聞く答えになのだ。
別に不満なわけじゃない。
今のように友人として付き合ってるのに何の不満もない。
でも、最後の欠片がない感じがする。
これって不満がないってわけじゃないかな。
でも別に聞かなくても生きていけるし。
ただ、死ぬ間際にしこりとして残るかもね。

そんな先の事なんて気にする必要なんてないからまあいいかな。

いつか、言える日が来るのだろうか・・・・・・。
きっと、こないほうがお互いにはいいんだよ。

俺は臆病だから、現状を壊すのが怖い。
だから、言わない。でも、新しい恋がもし、始める事ができたなら、言うべき言葉を言えるようになればいいな。
積分テストが終わった。了!って感じだった。

今日は心理学実験被験者となった。
内容は言ってはいけないらしいのでここにはのせれないけんどなかなか面白かったんよ。

先輩に1000円貰ったっていってたんで期待してたら粗品二つだけだった。(ガク!)

前回からちょびっと立ち直り堅い本を読み始めた。
哲学のさわり程度な本だけどなかなかな事を書いていて面白い。

でも一つ気になる所があった。

本文中で作者が「超能力」を否定する所がある。
あれはペテンだ!ってかなり力説していた。
疑問だ。
どうしてそこまで完全に否定するのか?
まあ彼が言ってるのはただのマジックを「超能力」として放送して人々をだましているって点を非難しているんだけど、それでも文章はやりすぎだった。

「超能力」って結局ドラえもんと同じなんだよな。
あんなこといいな、できたらいいなって事のために存在するんだよ。

はっきりいって「夢」なんだよ。
ドラえもんのことをいいなって思っても、それを現実にあるんだって思う人はいない。
それこそドラえもんが存在する意義で、超能力も同じなんだよな。

「夢」を持つのは心に余裕があるって事。
まだ社会の荒波にもまれてない俺が言っても説得力がないかもしれないけど余裕は失いたくない。

「夢」を心に持てない人が、心に余裕を持てない人が、少年犯罪をどうにかしなくちゃって言っても説得力はないね。とか思ってたりもした。

何書いてるか集中して書いてないからわかんなくなった。まあ言いたい事ばっか書いてたからまあ目的は達したな。読む人は苦労しそうだ。

はいそうですよわたしが悪いのです!

俺が悪いの!悪いったら悪い!!

たしかにさぁ、俺はたるんどるよあなた。
大学入れたのもはっきり言って運が多いよ。
社会に出てもこれでは困るってのも分かってる!
でも・・・・・・理解してないんだなこれが。

だって大人社会に出た事ないんだもん。
多少交流を持ってるけど、それだけで分かるはずないジャン。
それとも分かろうとしないのか・・・・・・。
そんな自分が情けなくもなる。

でも、はっきりいってあなたが正しいから面と向かって言えなかったけど、何となく悔しいからここで言う。
11月中に済ますとか俺が言ったからってそこまで露骨に言っただろ、とか言ってこないでよ!
俺が言ったのは11月最初であって今じゃないの!
他は尊敬しても良いのにどうして変な所でそんな子供じみてんの!?

つーか、はっきり言ってどうしてそんなに半端に立派なんだ!?
そんな親を見てたら特に俺は劣等感持っちゃうじゃないか!
簡単に「無理するな」とか「浪人しても良いんだぞ」とか言ってくるな!
余計に息苦しくなるだろうが!

ああ、もう何書いてるかワカンナイ。
過去と現在がごっちゃになってた。

結論は「俺はヘボイから意識改革が必要」てことだ。

そうなんだよなぁ。
やはり友達から借りた「銀河英雄伝説」や「モモ」を早く返すために優先して読んでたから暇がなかった。
暇がなければ作れば良かったのに。

いつもの事だけど11月中にやるって紙に書かされちゃったよ。また気苦労が増えたな。

今は恋愛の悩みだけで十分だってのに。

今日もあえなくてちょっとへこんだ。
このごろ周りの友人が次々と成功している。
うーん、年の終わりが近づいているからか?
まだうらやましいって思いがないだけ心に余裕があるんだろうけどいつ暴発するかな?

12月中に多分告白するとは思うけど、
確実にフラレルね。
「友人以上には思えない」と言われてフラレル姿が目に浮かぶ。

これってある意味生き地獄だね。
発想の転換ができない人にはかなり辛い。
友達が6年越しの恋に最悪の形で終止符を打たされた。
告白したらすさまじい罵詈雑言を返されたらしく、その落ち込みようは見ていて痛ましかった。
でも今は十分立ち直ってる。

おもいきり拒絶されれば最初はかなり辛いけど
後になったらさっぱりできると思うんだよな。
でも「友達以上には・・・・・・」とか言われたら
辛いものがある。
嫌ってはいない、むしろ好きだが、つきあうほどじゃないっていう状態って宙にぶら下がった鳥篭だね。
その現状に満足していればその場から動く事もなく普通に生活できるけど、そこから脱出できる可能性もあるんだから。

高一の時付き合って別れた彼女と今も電車で一緒になって普通話してるけど、そこまで行くのに二年かかった。高校生活全部使って彼女への何かしらの不透明な思いをすっきりさせた。
でも、今でもたまに思うんだよな。
こいつにとって、俺って何だったのか?って。

今の彼氏に送った詩を見せてきて(話題を振ったのは俺だが)、それを見るとすさまじくのろけてる。
平然と彼氏とのラブラブ話を隣でしてくるし。

今更彼女と付き合おうなんて気持ちはおこんないから未練はないんだろうけどやっぱここらへんはかなり深くに入ってくる。

って、何かいてんのか俺。

全然脈絡ないな。いつのまにか愚痴の種類が別になってるし。
悪い事が重なるとネガティブシンキングだ。
積分のテスト木曜日だぞ、大丈夫か俺?
ぐあぁ、二日酔いだぁ。
酒は飲めども飲まれるな、とは言うけど
俺は飲まれまくった。
おかげで今日の授業は3つの内1つは斬り、英語は熟睡、物理は友人から借りた小説読んでたってありさま。しかも今週の木曜は積分のテストだってのに。

ダメニンゲン度爆発。

まあそれ以外は平穏な一日であった。
でも帰りの電車が人身事故のためにしばらくとまったのは痛かった。

俺に積分の勉強をあきらめさせるには十分だったのだ・・・・・・(うぐぅ)

へこむ

2000年11月13日
くぁ、自己嫌悪再発。

友達のHPに友達のプライベートな事のせて
怒られた。
うう、何であんな事載せたんだろう・・・・・・。
むかつく、自分に。

あれは気をつければ注意されるのを避けて通れたのにそれをしなかった。
むかつく。お前いっぺん地獄見てこいよ、馬鹿!!

うう、酒入ってるから文面が変だ。
とりあえず自分が情けない。
今度は絶対しないっていう自信がない。
さいてーだ俺って・・・・・・。
やだやだやだやだやだやだyだだぢゃだyぢゃdy

くそ!

・・・・・・なんとか立て直さなきゃな。
本気で、今後気を付けよう・・・・・・。

12日は大学合唱連盟主催の立食パーティーがあった。
飲み物は少なかったがそれなりに楽しめた。
二次会のほうが良かった。

いろいろ、他の人の抱えてる悩みが出てきた。
さすが酒の力・・・・・・。

じゃあ、風呂入って寝よ。
季節がめぐれば
また新しい枝を伸ばす木のように
日々少しずつ
でも 日々確かに布を織りあげる
機織りのように
決して消えることのない種火のように
わたしは いま
わたしを生きているだろうか

わたしは いま 確かに
わたしを生きているだろうか

今日は地元の混声合唱団の演奏会を聞きに行った。
その合唱団の指揮者だった人が今年の1月に亡くなったそうでその人を偲ぶステージとして演奏されたものの曲の一つだ。

故人が生前かなり気に入っていた曲らしく、
聞いてみて少しだけだったけど故人の気持ちが分かったような気がした。
この歌の歌詞にはかなり引き付けられる。

自分が生きていること。
最も単純で、最も難しいこの問。
歌が進行していく中で最初は消極的だった詩が、
後になるほど上向きになっていく。
そして最後にこう言う。

確かに 生きているだろうか、と。

曲の完成度は良いとは言えなかったけど、
故人の死を悲しんで、精一杯歌おうとする気持ちは
伝わってきた。

自分に劣等感を持っている俺。
でも、今、確かに俺は今を生きている。
それだけは、確かだ。
それを自覚しているのは良いことだと思う。
今日は行って良かったなぁ

性格検査をした

2000年11月11日
10日は心理学実験の授業で性格検査をした。

結果はなかなか・・・・・・すごい事になった。
何がすごいって予想よりも多かったね。
劣等感の強さが。
高いだろうとは思っていたがなんと満点ときた。
どうやら筋金入りの劣等感持ちらしい。
ほかにも情緒が不安定っぽい。
不安を人より感じやすいという結果だった。
なんとまあ。

まあ、原因を一応自分なりに分析できてるし
それができてるなら改善の余地は十分あると思うからそんなに悲観的になる事無し。
先生も、あまり当てにならないとか言ってたし。
こういうのは占いと同じように良かったら信じて悪かったら信じないというのがどうやら効果的のようだ。

やっぱり人の心理ってのは人の力では知る事のできる所なんて一部だけなんだなぁ。とか思った。

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