日本赤軍とやらの首謀者が逮捕された。
俺自身ほとんど日本赤軍とやらを知らなかったから
どんな人なのかと思い今日は久々にニュースステーションを見た。

絶句。
こんな人間がまだまだいるんだって思った。
馬鹿かこいつは？
人を殺しても平然としてるなんて今の狂ってるって言われてる少年犯罪者と同じじゃん。
この人は３０年という時間、何を感じて、浪費してきたのだろう？
当人には浪費とは思えないだろうけど俺には間違いなく浪費に見える。
散々人を殺しておいて捕まって護送される時にはいたセリフが
「頑張るから」だと。
誰に向かっていっているのだろう？

でもこの人も最初からこんなんじゃなかったんだよな。
彼女の履歴を聞いていると大学生まではまじめな学生運動に参加する人だったようだ。
簡単な変遷は
小さな親切運動→学生運動→赤軍。
テレビでは学生運動から赤軍に移行したところの描写がすっぽりと抜け落ちていた。
本人の自伝からとったからそこらへんの事を彼女は書いてはいなかったのだろう。

結局、彼女は真面目すぎたのかもしれないなと思う。
真面目だったから。
本当に日本を変えたかったから。
実際に社会に蔓延してる矛盾に耐えられなくなってテロ活動になったのかもしれない。
変えられると思ったのに変えられない。
社会の矛盾、自分の無力さを認めたくなかったから暴走してしまったのかもしれない。

でもこんな事書く資格は俺には無いんだ。
だって俺は日本を変えたいなんてだいそれた思想を持った事はなかったから。

「死んだ事が無い奴が死について語るのか？」
最近読んだ本で印象に残った言葉が頭によぎる。

俺が言ってる事は現実を知らない奴が言ってる戯言だ。
だからもっと知らないといけない。
少なくとも、自分が重信容疑者のようにならないために。

人が人にできる事なんて実はそんなに無いから、
自分のためにできるだけの事をしよう。

そんな事を思った今日だった。

来週が積分の中間テスト。
まずい、ワカンネェヨ･･････。

疲れが溜まってるのかな。
いやに眠い。
今日は簡単に書きます。

ドイツ語は死んだ。
かなりのプレッシャーだよネイティブ。
選ばなきゃ良かった･･････。
英語のリスニング。
単位取れるかなぁ？

とうとう雪が降り始めた。気温が１度。
うーみゅ。寒ひ。

オーギュさん。りんくありがたふございます。

ああ、そうそう。
とうとうやりました。
ゆずのアルバム「トビラ」が初登場一位をゲット！
ようやく彼らも日の目を見るようになってきた。
これでＭステとかに出演してくれればなぁ。
せっかくライブチケット取れたのにいけなくなったのがかなり残念･･････。

この頃行動はおまけな気がするなぁ。
日記の題名じゃないなぁ。まあいいか（笑）

本日は堕落の極み。
１講目の日本国憲法受けた後２講目を斬り！
三講目の体育は講師が函館のバドミントンの大会に足を運んでいるため無し。
４，５講目は隔週授業で本日無し。
・・・てわけで帰りの電車に乗ったのは１２時３８分。堕落だ。
勉強何もしないで自作小説書いてたよ。


さて、今日唐突に思った事は「歌」について。

近頃の売れる歌の基準って何か？
１、詩が良い。
２、楽曲が良い。
３、歌手自身が良い。

こんな感じだな。
たとえばサザンの「ＴＵＮＡＭＩ」（合ってるか？）
１，２の条件をこの曲は満たしている。
３はどうか？
桑田さんは相対的に見てそんなにかっこいいとは思えない。でも、この曲は桑田さんが歌わなきゃ感じは出ないだろう。
サザンの曲はどの曲も独立している。
簡単に言うと小室系やＶ６系みたいに誰が歌ってもあまり変わらないって事が無い。
あくまでサザンが歌っての「ＴＵＮＡＭＩ」なのだ。

俺が歌の基準にしてるのは「声」だ。
はっきり言って声フェチか？と思うくらい
かっこいい声、きれいな声にやられる。
やっぱり合唱なんてある意味歌の専門に首を突っ込んでると近頃の歌が耳障りに聞こえる事がある。

まずはアイドルが歌ってる歌。
アイドルはっつーかエンクミは歌わなくていいんちゅうねん。

あとバック音楽に歌唱力がつりあわない人達がいる。やっぱ、それも聞くのが辛い。

皆どういう基準で好き嫌いを決めてるのかねぇ?

ちなみに近頃好きな歌じゃ
「ライオンハート」「ｂe ａｌｉｖｅ」
「サウダージ」「ＲＩＮＧ」
とまあ、こんな感じ。
共通してるのはどれも切ない系。
切ない系を歌うにはかなりの歌唱力が必要だとこれを聞いて感じる。

激しいドラムが叩かれるより、激しいギターがかき鳴らされるより、かっこいいベースラインが強調されるよりも大事なのはやはり歌人と思えた今日でした。

今週の王子様。
土曜日に発売されていたとは･･････。
かいどうくんががんばっていた。ももしろくんもがんばれ。

うーん、何故だ？
俺の仲良くなる異性というのはどうして文系人間が多いのか･･････。
思えば高校時代、初めて付き合いそうになった女の子は地元の図書館の蔵書をすべて網羅したという伝説を持っていた子だし、初めて付き合った子は詩を書いているし、大学生になって始めて好きになった子は文学部だし、今好きな子は理経だけどどっちかって言うと文系だし。

これも高校時代に新聞局なんてものに入ったせいなのか？
文章力をつけたいという理由で入った新聞局だったがあそこはすごかった（汗）
数々の伝説が生まれたしな（脂汗）

やっぱりうちの血筋が関係してるのかねぇ。
父親はばりばりの理系だけど他の人達は文系。
むしろ俺が特異なんだよな。
母親は英語教師だし、姉も文系だし、
母の妹は、おばさんは小説家だし。
ばあさんも漢字抜群だし。

でもおばさんの小説は「海が聞こえる」しか読んでないし、なおかつジブリのアニメもドラマも見てないから影響受けているとは思えないんだけどなぁ。

まあでもやっぱり俺は似而非文系だよん。
だって好きなのは小説であって文学小説ではないんだから。
読んでみていないだけで、もしかしたら読み始めれば興味が出るかもしれないけど、読み始めるのがおっくうって事はやっぱりえせはえせのままなんだ。

それでいいと思う。
人にはそれ相応の能力があるわけで俺には文系能力はないと思う。
でも、もう少しあったならなぁと思うのも事実。
まあ、今の学部に満足していないわけじゃないし、むしろ新鮮だからより興味をそそられ中。
とりあえずそう思えるだけ幸せということでよしとしなきゃね。

何を書きたかったんだか相変わらずだなぁ。

今日の行動。
１講目がないにもかかわらず学校に行き、何故か２講目も斬る。
脳みそがとろけたまま英語と物理にのぞみグハァ!
部活して帰りました。

最初に、前日の行動をつけてなかったから書こう。

１１月４日。
朝から札幌。バンドサークルの例会に出る。
午後は所属合唱団の団内交流でボーリング。
一年生で一番だったためにＭＶＰとして「おたる」
をもらう。ちなみに二ゲーム１９７点。へぼい。
二つ隣のレーンを見ていると先輩が五連続ストライクを出していた。５ゲーム目終了で１５９点ってなに？
その後下のゲーセンに降りて行くと４年目の先輩が野球拳をしていた。始めてゲーム画面を見る。
キャラクター選択画面に顔がでないのは反則だ。
脱いでいく度に笑顔が増すあの女の人は怖かった。
夕飯までに家に帰宅。ぐーたら。

１１月５日
久しぶりに地元の友人と遊ぶ。
家にあった某雑誌を見て激笑。
家にあったゲームをやって燃える。

さて、一友人にこんな事を言われた。
「日記って自分のためにつけるものなのに皆に嬉々としてみせるのってワカンナイ。人に見せれるほど高尚な事書いてるわけでもないだろうし」

うーみゅ。高尚なんて難しい単語を使いおって。
確かに一理あるんだよね。
日記の意味ってものを一度考えてみる。
「日記をつける」という行為は自分の過去を振り返ることが目的だ。
あの頃はこんな事思ってたんだ、とか
この頃はヤバメだった、とか。
自分が生活してきた足跡を残すのにつけるのが日記だろう。
「日記」は「作文」じゃない。
飾った言葉で書いてもそれは日記じゃなくて作文なんだ。自分のその日思ったことを、自分の言葉で、書く瞬間に考えて書くのが日記だと思う。
だから、書く前から原稿を考えたりするのは「作文」の領域だし、文章が支離滅裂だったり読みにくかったりしてもそれは日記だから良いのだ。

人に見せると言うことに関して俺は一友人とは異なった考えを持っている。
日記をなぜ人に見せたいのか。
俺は特に意識していなかったが、改めて考えてみると自分の存在を示したかったと言えるだろうな。

高尚な事を書ける人ならはじめからこのインターネット上には載せる必要はない。
自分がどんな事を思って、どんな事をしたくて、どんな事をしているのか。
そんな、日常の事をしているひとがいるって事を伝えたいんじゃないかと感じた。

進んで日記を見せる必要はないと思うけど、誰も見てくれないのはやはり寂しい。
見てくれる人がいるなら精一杯の感謝の気持ちを伝えたいな。

親に「大学生らしくない部屋だ」と言われてちょっとキレられた。
確かに自分でもそう思っているので反論できなかった。というかヘコんだ。
あと、親友と勝手に思っている友人にメールで相談してたら「ちょっと君は重い」と言われた。
重いと言うのは何が重いのか･･････。
思い当たる節はあるような無いような。
とりあえず、俺はもう少し大人にならなくちゃとかなりまじで思っているこの頃。
ほんとねー、分かっているのと理解しているのは違うからね。結局やらなきゃ理解してることにならないんだよ。だから自分が情けない。
大学生になって高校以上にいろいろな人間と仲良くなって「こいつの生きかた好きだ！」とか思える友人もできた。でも俺はあこがれるだけで決して自分でなりたいとは思わなかったんだ。
変わるのがめんどくさい、と思ってた。
でも、そんなんじゃいけない。ホントにこのままじゃ絶対後悔する。
今まで何度か親に言われててもそこまで思わなかったけど、友人に言われてなんとか本気になれそうだ。
やっぱり俺の中では友人の、特にメールの友人の影響受けてる。環境が作り上げる人間の典型だなとちょっと情けなくなったけど、まあそこはそれ。
あとあと自分が良くなるのならいいかな、と思う。

今回の事でつくづく自分は周りに迷惑をかけてるなと思っている反面、生かされていると思う。

ほんとに鬱陶しいぐらい世話を焼いてくる父親。
仲良くしてくれる友人。
彼らがいてくれた、俺と出会ってくれたおかげて今の俺がいる。
今の俺に命を吹き込んでくれたのは紛れも無く彼らだった。大袈裟じゃなく、本当に。
こういう人々が俺と言う存在を確立させてくれたことに報いるためにはやっぱ、成長しなきゃ！
遅いかもしれないけど、遅すぎる事は今の俺にはないと思ってる。
なんとか次学年にあがるまでには少しでも成長しているために、ガンバロウ。


誰もいないこの場所、僕の声を聞いて欲しい
そう願い込めて
僕は始めて孤独の怖さをかみ締めた
ああ、それでも人は出会いを求め別れに涙して
続くどこまでも探し歩いてくこれからもずっと
たとえ弱くはかない小さなくず星でも

「くず星」ＢＹ ゆず

文学部の先輩がこんな事を言っていた。
「富士見Ｆ文庫読んでるとくどくて俺は駄目になりそうだから止めた〜」
自分の考えを押し付けることはしなかったがこの考え方にはなかなか不快だった。
ファンタジーなんだからト書きの説明が増えることは当然だし、そんなこと言ってたらそれ系のもの読めないんじゃないか？今俺は「銀河英雄伝説」を読んでいるがあれはすさまじくくどい！それは読めるとか言ったらさすがに怒ってやろうかな。

ここから考えること本編。
キムタク主演のドラマ「ギフト」の影響でちまたにはサバイバルナイフ（だっけ？）を持ち歩く輩が増えたそうだ。
バスジャックした奴はサカキバラのＨＰを見て感動したそうだ。尊敬したそうだ。
大人はこういったドラマや本、ニュースのとりあげ方によって子供に悪影響が出るって叫んでる。
でもそれは違うと思うんだな。
そりゃ、俺は悪影響を受けた覚えが無いから言えることかもしれない。
悪影響を俺は受けた！って人の話を一度聞いてみたいとも思うが、個人的に根本的な原因はメディアじゃなくて人の心にあると思う。
人の心ってのがいったい何に作用されるか。
心理学関係の本をさっと見た程度で言うと、人間にの心には二つの「私」がいるのだそうだ。
自分の行動を決定する「私」に実際行動する「私」。二つの私は互いに作用して「自分」を高めていく。
実際行動する「私」は他に成長する手段として周囲との接触があるそうだ。
つまり人格形成にはやはり人との接触が必要ということだ。
今日の少年犯罪は逮捕された直後、被疑者の少年には罪の意識はまったく無い。
行動を自分の中に還元して肥しにする働きが低下しているんだって。
そんな時にメディアから情報が来るからそれを信じちゃうんだよね。
全然メディアが悪くないとは言わないけど大人達はとうもメディアが全面的に悪いと言って自分の不手際を正当化しているようにしか思えない。
今の子供に必要なのは精神的余裕で十分だと思う。
でもそれが一番難しいんだろうね。悲しいなぁ。

昨日（３日）の行動を何も書いていないので書く。
深夜二時３５分までエコエコアザラクを見て寝る。
朝８時に起床。朝食摂取後二時間ほど自作小説書く。
午後は積分のレポート。家の手伝い。
早めの夕食を取って部活へ。
予算総会後、十時三十分滝川行きの電車で帰る。
外の気温は六度。雪降ると思いつつ、封神演技は明日発売か？と思いつつ帰宅する。十一時三十分だった。
とまあこんなもん。

ああ、聞こえない。何も分からない。届かない。
さみしくても、涙しか出ない。
それでいい。それだけで、いいよ。

「なにもない」 ＢＹ ゆず

どうしてもっと素直に気持ちを表せないのかな。
今日は久しぶりにあの娘に会った。
それだけでも嬉しかったけどやっぱり好意をもたれるような会話をしたい。
そういう目的で話しちゃいけないのかな？
自分を好きになってもらう努力。
あまり一緒に入れない分、会えた時に確実に出せることが必要だよね。
恋愛って結局、「どれだけ相手に好きと思わせるか」だと先輩が言ってた。
某恋愛漫画のようにお互い始めから両思いなんて都合の良い展開はほとんど存在しないことは分かっていたけどこれを聞いてやっぱり自分は理想論者だって事が分かった。
好きなだけじゃいけないんだよな。
相手に好きになってもらう努力しなくちゃ。
でもやっぱり怖い。
今は普通に仲良いけど、前の彼女とは結構すごい別れかたしたし。
その娘に未練はないけどその時を引きずっているのは分かってる。
友人関係を壊すのがやっぱ異常に怖がっている自分がいる。子供の頃にいじめられっこだったからか友達に嫌われるってことがすごく怖い。
告白したことで相手と前のように親しくできなくなるのが怖い。
でも、普通の友人以上になりたい。
理由は？って聞かれても「感性が引かれた」
としか言えない。
でも、俺は今恋に恋しているっていうんじゃなくて完全にその娘に恋してる。
もう少し、もう少しだけ素直になって、気持ちを伝えようと思う。
やらずに後悔よりやって後悔、だよな。

もう自分を誤魔化すのはやめて。
そう、心のままに進もう。

「心のままに ＢＹ ゆず

特筆して書くことなんて無い、と思ったがひょんな所にあった。
どうやら今日（２日）は俺の大学で憲法改悪のことについて講演会があるらしい。
どうしてまた政府は、つーか森首相は戦争を肯定するんだろうか？
戦力を増強して自分達のところにとばっちりがこないとでも思っているのかな？
わざわざ自分から平和乱すこともないだろうに。
いくら日本が不景気だからって戦力増強の他にやることがあるだろう。
日本の中学校にはまだ水洗便所じゃない所だってあるし。そういう所に金を使えば良いものを。

とりあえずリズムを上げて憲法改悪に抗議して欲しいな。

体育を張り切りすぎて腰が痛い。
もう年かね。
ゆずのアルバム「トビラ」。
良いですわ。
初期のアルバムのようにアコギを今までよりも出しているアルバム。ゆずのよさを再認識した。

ゆずのよさって何だろう？
ゆずを好きな人と嫌いな人ははっきり分かれている。
余談だがこれは大泉洋の人気と同じ傾向だ。
ゆずを嫌いな人はたいていハードロックが好きだ。
まあゆずのサウンドとは正反対だから別に仕方ないだろう。
じゃあ、何で俺はゆずが好きなのか？
答えは簡単だ。
俺は単純だからだろう。
ゆずの音楽は単純だ。３度のハモリに素朴なアコースティックギターの音楽。単純な歌詞。
伝えたいことを回り道をせずに伝える言葉。
これに俺は一番引かれているのかもしれない。
ある雑誌でこう彼らは言っている。
「俺達は馬鹿だから、単純な詩しか書けない」
ある意味、こうした人達が天才なのかもしれないと思う今日この頃。

この日（３１日）発売のゆずＮＥＷアルバム「トビラ」
昨日（３０日）に予約をした。なんじゃそれ。
何じゃそれと言えばまだ数量限定の「ゆずマンの夏」が売っている。

今、なんとか恋をしている。
大学に入って二度目。
多いと思うかどうかは人それぞれだけど、時間は経っているしまあ、良いと思ってる。
でもなかなか会えないんだよね。
遠恋の人には悪いけどやっぱこの状況は生殺しだ。
同じ学校にいて会えないと嘆いているのはこういう人には甘えてると思われそうだけど実はかなり厳しい。このごろ前に出没していたところにも現れないし･･････。うーあいたいあいたいあいたいあいたい･･････。
何か、ここまで萌えているのは高一の時の娘の時以来だね。成長していないって事なのかもしれないけど。
でも俺はこういうある意味幼い心は残していても良いと思う。こういう心があるから俺は今時の若者のように殺人に走らないのだとおもう。
だから、まあ頑張ってみよう。１１月中に告白しようかね。

おまけ。今週の王子様。
俺的好きキャラ菊丸君が敗退しちょっとショック。
でもその代わりに俺的好きキャラナンバーワンの不二さんの試合がやっと見れてラッキーかも。
ちなみに三番目に好きなのはあのキャラ。
波動球の･･････

どうも前日の反省文とかしている日記です。
ちょっと自己嫌悪。
母校の合唱部に行って先輩面をしてきた。
でも生意気だったよな。
「このままじゃこれ以上伸びるのは難しい」
なんてさ。
そもそも技術継承できずに受験勉強のために辞めた俺達が原因なんだから。
でも言わずにはいれなかったんだよね。
形だけの準備体操に発声練習。
そんなんじゃ上手くなれるわけが無いんだよな。
俺のことを嫌いになっても良いから俺に言われたことを、「やっていることの本質的な意味」
をもう一度見詰め直して欲しいな。

ここでまた自己嫌悪。
だって俺自身そういう意味を考えてやっていたかというと疑問符が残る。
歌に関してだけ、俺は意外にすんなりできた。
最初から声質だけはよかったから発声方法だけ学べば良かったし、初心者がぶつかる『壁』をすんなり俺は超えることができてしまった。
だからその『壁』を越える方法を俺は後輩に教えることが難しい。
偉そうなことを言うだけ言ってその方法を明確に指示することができない。
それが、限りなく赦せない。
だから俺もまた頑張ろうと思う。
合唱のことをもっと勉強して、ちゃんと教えることができるようになるよ。
うん、がんばってみよう。

朝から「ジャイアンツ日本一！」が飛び交う中。
床屋に出発。
散髪終了後、母校の合唱部に赴く。
一応先輩面をしてくる。
昼、友人の風華氏と共に行っているアカペラサークルの活動のために札幌へ。
その後、活動計画を練る。
夜はカレー曜日。カレーは最高。
明日の英語の予習を済まして自作小説を書く。

とまあ、こんな物ですか。

どうでも観察シリーズ〜ハーメルンのバイオリン弾き〜

美しき旋律で魔族を倒す辺境最強の勇者ハーメルが仲間達と共に大魔王ケストラーを倒そうとする一大
物語。
主人公は「大魔王の後継者」であり、絶大な魔力を持っている。その力のために人間界では折り合いがつかず迫害を受け続けた過去を持つ。
その為に性格が荒み、傍若無人な性格になってしまっているのを作者はギャグを駆使して表現する。
でもシリアスな時はちゃんとシリアスであり、ストーリー性は好みはあるだろうが広く受け入れられそうな物である。

（心の声）結局何が書きたかったんだよ･･････。

ゆずの「飛べない鳥」が何かランキング一位を取ったらしい。本当か？本当にそうなのか？
いやーやってくれましたねゆずも！
そもそも売れないのがおかしいんだよまったく！
て力説しても仕方が無い。
１１月１日にはアルバム「トビラ」も発売されるしホントニ出費が･･････。

大学の合唱団で歌えることは本当に嬉しい。
つーか歌えることが嬉しい。
歌を通じて何か友人と見えない絆で繋がるような奇妙な感覚。一つの曲を作り上げるあの感覚はやはりその中にいなければ分からない。これから、声が出なくなるその日まで歌い続けようと思うね。

小説もKANONもテニスの王子様も好き！
ほかの人にも見てもらいたいなぁ

（心の声）恋愛が特に、だろ･･････。